ソードシルバー:アーティマ

 

 

 

あまりにもリアルな人体表現なので、 キットの表現力を損なわないように いろいろ試しました。
マツゲは動物の体毛を使い(化粧品のアイラッシュでは太すぎるので) 、眉はじさくノズルでぼかしながら細吹き、バストや手、足などはわずかに静脈が浮き出ています。
部分的に金属のスプリングに置き換えています。

作例に比べて瞳が黒目がちなのと、ヘアーの材質が異なっているので顔の表情が違いますね。

このサイズのベースが 手に入らなかったので雰囲気を損なわないように三角プレートを金属風にして2枚重ねてオブジェ風にしてベースからはみ出た足をガードするようにしました。

←かなり拡大していますので唇の表現が
見苦しいかもしれませんね。
背中や尻のあたりが一番の見所の
様な気がします。
コレだけリアルだとドールアイや
ボアヘアーはつくり手にとっては
ありがたいです。もしこのキットに
あわせた瞳を自分で描く場合は
最低でも7時間はかかる と思います
が、 ドールアイほどリアルには
ならないですね。

髪の毛はかなりレイヤーいれて
ストレートフォームでならしました。
ボアヘアーよりドールヘアーを用いた
方が(キットには入っていませんが)
いいかもしれませんね。

ヘアカラーも、もう少し明るいブロンド
にしたかったなという気もします。

キットはドールアイ、ボアヘアー、
チェーン、メタルボール、アルミワイ
ヤーなどほとんど入っています。
私が用意したのはアルミテープ、
マツゲです。

キットの表面がどうやら肌のキメ
を表現しているらしいので、
その分PL(パーティングライン)
などは原型師さんのジレンマ
ではないかと思います 。

自分の原型の勉強の為に"教材”
として色を塗らないで見るために
1本手に入れるつもりです。

ちなみに梱包はこんな風に専用にスポンジを買って
私なりに細心の注意を払っています。
民間業者は窓口サービス(主に女性の受付)は
いい感じですが、アフターはゆうパックの方が
しっかりしていますね 。


このあと見えなくなるまで完全にスポンジ
で埋め尽くします。(スポンジも高いのョ。)